専修大学図書館蔵書検索(OPAC)
まずは本学図書館で目当ての文献?資料を検索してみましょう。また時間があるときには、図書館3階の社会学の棚や4階雑誌コーナーをぶらつきながら、どんな文献があるのかをチェックするのもよいでしょう。
社会学文献情報データベース
社会学文献の検索サービスです。自分が興味を持っていることに対して、社会学はどんなふうに考えてきたのか。先行研究をするためには、とても便利なサービスです。
検索をしてみて関心のある資料が見つかった時には、専修大学OPACやWebcat Plusを並行して使用し、現物がどこに蔵書されているかを確認しましょう。
国立情報学研究所 学術コンテンツポータル(GeNii)
国立情報学研究所が運営しているさまざまな学術データベースへの入り口です。キーワードを入力するとすべてのデータベースでの検索結果を返してくれる横断検索が便利です。
学術コンテンツポータル(GeNii)
学術雑誌に掲載された論文を探すには...
論文情報ナビゲーター(CiNii)
全国の大学図書館に所蔵されている書籍や雑誌を探すには...
Webcat Plus
分野別の専門的な情報を探すには...
学術研究データベース?リポジトリ(NII-DBR)
Academic Search Elite (EBSCOhost)
英語の雑誌論文もカバーしたい方は必見。複数のデータベースが統合されているので、人文科学?社会科学系はもちろん、コンピューター?工学?医療?健康など全領域にわたる論文検索が可能です。こちらのデータベースは学内からは自由にアクセスできますが、学外からは専用のIDが必要です。IDの取得は図書館の各カウンターにお問い合わせください。
Academic Search Elite(学内からの入り口)
JSTOR Arts & Sciences I, III
社会学はもちろん、経済学、歴史学、政治学など人文社会科学系のほか、環境学、数学、統計学、言語学、文学、音楽、映画、民族学、宗教学、歴史、芸術、建築分野の洋雑誌269誌を収録したデータベース。こちらは学内からのみの利用になりますので注意してください。
国立国会図書館
2,000万点以上の蔵書を誇る日本最大の図書館です。どうしても手に入らない古い本や雑誌は、ここでならほぼ閲覧することができます。過去の歴史や文化を調べたいときには便利です。
日本社会学会
国内の社会学の中心的な学会。そのため学生にも役立つ情報が豊富です。ここではそのなかでも学生にとって特に便利なトピックを紹介します。
日本社会学会
『社会学評論スタイルガイド』
論文を作成する上での、記述上の約束事、注、引用、文献リスト、形式上の形式上の注意事項が網羅されています。各ページをプリントアウトして手元においておくと、授業の課題やレポートの作成時はもちろん、卒業論文の執筆の際にも非常に便利です。
『社会学評論スタイルガイド(第2版)』
『社会学評論』電子ジャーナル
日本社会学会の機関誌である『社会学評論』が電子ジャーナル化されています。2010年4月現在、創刊号(1950年)から第59巻(2008年)までのすべてのバックナンバーが無料で閲覧?印刷できます。みなさんそれぞれの関心領域の最新研究動向や、先行研究をチェックしてみましょう。
第1巻(1950年)~第57巻(2006年)【Journal@rchive】
第58巻(2007年)~第59巻(2008年)【J-STAGE】
リンク集
国内や海外の関連学会のリンクをはじめ、さまざまなリンクが張られています。このページから社会学的知への旅に出かけてみるのはいかがでしょうか。
リンク集