国際交流協定校の学生とオンラインで気軽に交流　
“Online Conversation Café”を開催

2/18（土）、2/25（土）の２回にわたり”Online Conversation Café”が開催され、本学の国際交流協定校であるカルガリー大学（カナダ）、オレゴン大学（アメリカ）の学生と専大生がオンラインで繋がった。今回は学生が主体となり、自ら興味のあるテーマを選び、caféで自由に会話を楽しみ気軽に交流するというコンセプトのもと、延べ21名の学生が参加した。

まずメインルームで顔合わせや自己紹介をした後、数名ずつ2つのグループに分かれ、途中休憩やメンバーシャッフルをしながら計2時間のセッションを行った。初めはやや緊張気味の参加者も、自己紹介をする間に打ち解け、趣味、週末の予定、母国のお勧めの観光スポット、日本語?英語を勉強するきっかけや理由、それぞれの国の就職活動事情等、話題は広範囲に及んだ。会話は英語と日本語を使い、発言者が言葉につまった時にはお互いに助け合いながら、交流は終始和やかに進行した。これから専修大学に留学を予定している学生が、すでに留学を経験した学生の体験談等を聞く場面もあった。セッションの最後には互いに連絡先を交換し、今回のConversation Caféをきっかけに、学生同士の交流は今後も続いて行く。