【SDGs】フードロスを活かそう
「専修大学SDGsチャレンジプログラム2023」参加チーム(エントリーコード:ga2023007)
★本項は「専修大学SDGsチャレンジプログラム2023」に応募のあったアクションプランの要旨を掲載するものです★
私たちの提案するアクションプランは、「規格外野菜を活用し、一人暮らしの大学生が食べきれる適切な量のミールキットを作り、学食で週に3日、低価格で販売する」ことである。
ミールキットは収穫量の約4割を占め、本来廃棄されてしまう規格外野菜を農家から仕入れ、そこからミールキットを製造し、大学内で本学学生向けに「販売」する。ミールキットの売れ残りが発生した場合には、翌日の学食の材料として提供する。これにより、余剰とその廃棄を発生させない事ができる。
無償提供というボランティアではなく、「販売」による提供を行う理由は、資金調達や食糧提供者を募集することで取り組み自体が一過性のものになりやすいという懸念を払拭し、持続性のあるアクションプランである必要があると考えた為である。
本アクションプランは、フードロスの削減に寄与するだけではなく、低価格で食材を販売する事が出来る為、大学生の貧困の解消への効果も期待できる。
本提案は、「専修大学SDGsチャレンジプログラム2023」で「学長賞」を受賞しました。
私たちの提案するアクションプランは、「規格外野菜を活用し、一人暮らしの大学生が食べきれる適切な量のミールキットを作り、学食で週に3日、低価格で販売する」ことである。
ミールキットは収穫量の約4割を占め、本来廃棄されてしまう規格外野菜を農家から仕入れ、そこからミールキットを製造し、大学内で本学学生向けに「販売」する。ミールキットの売れ残りが発生した場合には、翌日の学食の材料として提供する。これにより、余剰とその廃棄を発生させない事ができる。
無償提供というボランティアではなく、「販売」による提供を行う理由は、資金調達や食糧提供者を募集することで取り組み自体が一過性のものになりやすいという懸念を払拭し、持続性のあるアクションプランである必要があると考えた為である。
本アクションプランは、フードロスの削減に寄与するだけではなく、低価格で食材を販売する事が出来る為、大学生の貧困の解消への効果も期待できる。
本提案は、「専修大学SDGsチャレンジプログラム2023」で「学長賞」を受賞しました。
【取り組み主体】その他:専修大学SDGsチャレンジプログラム(グループ参加)
【取り組み形態】専修大学(学部、事務所管等)との連携
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