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1880年(明治13年)9月に創立した専修大学は、創立130周年を記念し、創立者4人の青春時代を描いた小説『蒼翼の獅子たち』(直木賞作家?志茂田景樹著)を原作とした映画「学校をつくろう -そのとき、若者たちは未来を見た-」を製作しました。

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- 2015/ 5/ 7 「衛星劇場」でテレビ放送
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1880年(明治13年)9月に創立した専修大学は、創立130周年を記念し、創立者4人の青春時代を描いた小説『蒼翼の獅子たち』(直木賞作家?志茂田景樹著)を原作とした映画「学校をつくろう -そのとき、若者たちは未来を見た-」を製作しました。
この映画は、2011年2月、有楽町スバル座を皮切りに全国33の劇場?ホールで上映され、多くの方にご鑑賞いただきましたが、このほど「衛星劇場」(CS放送、ケーブルテレビ局、ひかりTVなどで視聴可能)でテレビ放送されることになりましたので、ぜひご覧ください。
※放送は終了しました。「衛星劇場」上映スケジュール(5月)
放 送 日 時間 5月11日(月) 20:30~ 5月23日(土) 19:00~ 「衛星劇場」上映スケジュール(4月)
放 送 日 時間 4月 1 日(水) 20:30~ 4月11日(土) 01:00~ 4月16日(木) 18:30~ 4月26日(日) 20:30~
- 2011/12/22 創立者の一人田尻稲次郎ゆかりの鹿児島で 「田尻稲次郎展」会場で上映(鹿児島)
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企画展開催中-シンポジウムも専修大学創立130周年記念映画『学校をつくろう』が12月18日、鹿児島市黎明館で上映された。鹿児島は創立者の一人で映画にも登場する田尻稲次郎のゆかりの地。同館では田尻の業績を紹介する、黎明館?専修大学合同企画展「日本の財政学を築いた薩摩藩士~専修大学創立者?田尻稲次郎の生涯~」を開催中。県内の卒業生や学生のご父母、高校生ら150人が鑑賞に訪れた。
上映前に監督の神山征二郎さん、田尻を演じた池上リョヲマさんが舞台あいさつを行い、池上さんは田尻の留学時代や専修学校創立時のエピソードを振り返り「周りの目を気にせず、目的達成するために懸命に突き進んだ、魅力的な人。こんな人物を演じる機会はめったにないと思った」と明かした。田尻の孫にあたる小出純子さん、奥野英二さん、曾孫の徳田陽子さんらも東京から訪れ、盛んに拍手を送っていた。
映画を鑑賞したあと来場者は、企画展の見学や本学の教員らによるシンポジウムに参加、大蔵官僚として明治国家の財政、金融制度の確立に尽力し、教育者としても多大な功績があった田尻の人物像を追った。映画「学校をつくろう」上映
▲挨拶する神山監督
▲挨拶する池上リョヲマさん
▲受付の様子
▲懇談する神山監督(中央)、池上さん(左)、富山専務理事(右)
企画展示
▲企画展示1
▲企画展示2
シンポジウム
▲挨拶する日高義博学長?理事長
画像キャプション
▲青木美智男大学史編集主幹
▲永江雅和経済学部教授
▲徳永和喜鹿児島県歴史資料センター学芸課長
▲瀬戸口龍一大学史資料課掛長
- 2011/12/17 新潟県長岡市でホール上映
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新潟県長岡市でホール上映を開催
創立130周年記念映画『学校をつくろう』のホール上映が、12月17日(日)にリリックホール(新潟県長岡市)で開催された。開催前日の大雪にもかかわらず、当日は、熱心な校友?育友会員ほか40人が鑑賞に訪れた。
- 2011/12/13 宮崎県宮崎市でホール上映
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宮崎県宮崎市でホール上映を開催
創立130周年記念映画『学校をつくろう』のホール上映が、12月11日(日)に宮日ホール(宮崎県宮崎市)で開催された。当日は、宮崎市内で青島太平洋マラソンが開催され、交通規制が引かれるなど慌ただしいなかにも関わらず、校友?育友会員をはじめ招待者100人以上が会場に詰めかけた。
上映に先立ち、富山尚徳専務理事(宮崎県都城市出身)が「若きサムライ達が異国に渡り、武力ではなく学問の力で国を変えようとする。そんな創立者らの情熱と志を見ていただきたい」と挨拶。終映時には会場から拍手が沸き起こった。宮崎県は、日高義博学長?理事長の出身地でもある。
映画を鑑賞した校友の田尻徳明さん(宮崎県前支部長?昭44法)は「専大らしいまじめな映画。創立者たちの建学の思いがよく表現されていた」、育友会員の黒木美香さんは、「創立者たちの学校をつくるという志、熱い思いが伝わってくる場面では、つい力が入ってしまった。ぜひ若者たちにも観てほしい映画だ」と語った。
- 2011/12/ 7 静岡県静岡市、茨城県水戸市でホール上映
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静岡県静岡市、茨城県水戸市でホール上映を開催
創立130周年記念映画『学校をつくろう』のホール上映が、12月3日(土)に静岡市のグランシップ 映像ホールで、4日(日)は水戸市の茨城県民文化センターで開催され、校友?育友会員をはじめ一般の方など合わせて130人が鑑賞した。
水戸市での上映は、東日本大震災復興支援(応援)の一環として、県在住?在勤の方を無料で招待した。読売新聞を見て高校の友人2人と鑑賞した柳澤隼さん(水城高校3年)は「3人とも専修大学に進学します。自分が入学する大学を知ろうと思い見に来ました」と語っていた。
本映画のホール上映は、今後、新潟県、宮崎県、鹿児島県でも開催される。
- 2011/11/28 埼玉県川口市でホール上映
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埼玉県川口市でホール上映を開催
創立130周年記念映画『学校をつくろう』のホール上映が11月27日(日)、川口市のSKIPシティ 映像ホール(埼玉県)で開催され、校友?育友会員をはじめ市民の方が鑑賞した。
映画終了後には、場内から「素晴らしい。感動した」との声が多数あがり、目を赤らめる方の姿も見られた。
次の上映は、12月3日(土)静岡市グランシップ 映像ホールで14時からの予定。
- 2011/10/19 JAL国際線全線で上映
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2011年10月1日より1ヵ月間、映画「学校をつくろう」が、JAL国際線の全線(一部の路線?機材では上映いたしません)で上映されます。管理:総合企画広報室広報課
- 2011/ 8/29 創立者の一人、相馬永胤の出身地で「記念映画」上映
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ひこね市文化プラザで130人が観賞
創立130周年記念映画『学校をつくろう』のホール上映第一弾が8月27日、創立者の一人である相馬永胤(彦根藩士)の出身地、滋賀県彦根市のひこね市文化プラザで開催され、市民ら130人が来場した。
上映会は、原作『蒼翼の獅子たち』の著者志茂田景樹氏の講演と、映画鑑賞の2部構成で行われた。登壇した志茂田氏は、5歳で観た終戦直後焼け野原の東京の風景や、東日本大震災の後に訪れた大船渡市での惨状を踏まえ、「主人公の相馬永胤を始めとする4人の若者は、何もない所に新しいものを築く種を撒いた人々である。どうなるかわからないから、新しいものを築こうと考えればいいのではないだろうか」と語った。
続いて、神山征二郎監督が「英語もできない若者たちが海外で学問を学ぶことができたのは、日本での教育水準が高かったことも要因であることを読み取って鑑賞してほしい。」とあいさつ。上映終了後、場内には大きな拍手が沸き起こった。▲会場の様子
▲講演する志茂田氏
▲あいさつする神山監督(右)。 中央はエグゼクティブプロデューサーの鍋島壽男氏。
▲原作本購入者へ志茂田氏がサイン