2019専修大学カップ
全てを表示する
- ベースボールアドバイス
7月13日(土) 伊勢原グラウンド
野球場今大会で14回目となる「専修大学カップ 神奈川県学童軟式野球選手権大会」の本学野球部の協力によるベースボールアドバイスが行われた。
- 組み合わせ抽選会(主将会議)
7月14日(日) かながわ労働プラザ
神奈川県内各地区の予選を勝ち抜いた54チームの組み合わせ抽選会が行われた。
- 2019専修大学カップ 横浜スタジアムで開会式
- 今大会で14回目となる「専修大学カップ 神奈川県学童軟式野球選手権大会」(後援:神奈川県教育委員会?テレビ神奈川?神奈川新聞社)の開会式が8月2日、横浜スタジアムで行われた。地域貢献の一環として、スポーツを通じて神奈川県内の子どもたちの健全な育成を支援するため、専修大学が2006年から神奈川県野球連盟と共催している。当日は県内各地区の予選を勝ち抜いた54チームが、元気に入場行進した。
▲神奈川県内54チームの入場行進
大会会長の佐々木重人学長が「今年は14回目の開催となり、学童の皆さんの憧れの大会に成長しました。この大会を目指して日々練習に励んだ成果を存分に発揮してください。そして、今回の司会は本大会の第6回(2011年)に出場した柳川寛樹さん(法2)。特別な気持ちで務めてくれているでしょう。また、保護者の皆さまには、選手が厳しい暑さの中でプレーしますので、心温まるご声援とサポートをお願いいたします。今大会の運営にご尽力された関係者の皆さまに御礼申し上げます」と話した。
横浜レッドスネークス(栄区代表)和田瑛太主将は「僕たち選手一同は、日々の練習の成果を発揮し、最後まで諦めずプレーすることを誓います」と力強く選手宣誓を行った。大会参加者には、選手を代表して羽鳥ファイターズ(藤沢市代表)の今勇佑主将に、大会運営委員長の今関満夫常務理事から、参加賞が贈呈された。
最後に、本学全学応援団チアリーダー部と専修大学附属高等学校と専修大学松戸中学校?高等学校のチアリーディング部合同チーム87人がダイナミックな演舞を披露、元気いっぱい選手にエールを送った。観客席の保護者やグラウンドの選手たちから大きな歓声が上がっていた。
司会は、アナウンサー講座(本学就職部主催)受講生の柳川寛樹さん(法学部政治学科2年次)が行った。柳川さんは2011年の専大カップ経験者。「最初は緊張しましたが、専大カップ出場の時を思い出し、楽しくアナウンスすることができました」と話した。
試合は、3日から横浜市の境川遊水地公園少年球場などで繰り広げられ、7日には横浜スタジアムで準決勝?決勝ならびに閉会式が行われる。▲横浜レッドスネークス?和田瑛太主将の選手宣誓
▲羽鳥ファイターズ?今勇佑主将に参加賞贈呈
▲大会会長 佐々木重人学長のあいさつ
▲司会進行の柳川寛樹さん
▲優勝旗と優勝カップ?盾
▲専修大学全学応援団チアリーダー部、専修大学附属高等学校、専修大学松戸中学校?高等学校チアリーディング部による合同演舞
- <1~4回戦>
8月3日(土)1回戦
第1回戦は、境川遊水地公園少年球場、相模三川公園、神明台スポーツ広場で44チームが熱戦を繰り広げました。その一部を紹介します。8月4日(日)2回戦
第2回戦は、境川遊水地公園少年球場、相模三川公園で32チームが熱戦を繰り広げました。その一部を紹介します。8月5日(月)3回戦
第3回戦は、境川遊水地公園少年球場、相模三川公園で16チームが熱戦を繰り広げました。その一部を紹介します。8月5日(月)4回戦
第4回戦は、境川遊水地公園少年球場、相模三川公園で8チームが熱戦を繰り広げました。その一部を紹介します。
- <準決勝戦?決勝戦>
8月7日(水)準決勝戦?決勝戦 横浜スタジアム
決戦の地、横浜スタジアムに駒を進めたのは4チーム。狩野エンゼルス( 南足柄市代表)、瀬谷ライダーズ ( 瀬谷区代表)、富岡オールスターズ( 金沢区代表)、平戸イーグルス( 戸塚区代表)で、準決勝?決勝が行われた。
- 2019専修大学カップ「平戸イーグルス」(横浜市戸塚区代表)が初優勝
- スポーツを通じて神奈川県内の子どもたちの健全育成を支援する「2019専修大学カップ神奈川県学童軟式野球選手権大会」(神奈川県野球連盟共催)が8月2日から7日まで境川遊水地公園少年野球場(横浜市)などで開催され、県内各地の代表54チームが熱戦を繰り広げた。優勝の栄冠は平戸イーグルス(横浜市戸塚区代表)に輝いた。
▲優勝した「平戸イーグルス」(横浜市戸塚区代表)
決勝戦終了後、表彰式?閉会式が行われ、優勝チームには、大会会長の佐々木重人学長から賞状、優勝旗、優勝カップが、神奈川県少年野球連盟会長の鈴木一誠大会副会長から賞状、優勝盾が贈られた。7日に開催した決勝戦は、横浜スタジアムで行われた。平戸イーグルスは3―6の5回の裏に同点に追いつき、6回に5点の追加点を入れ瀬谷ライダーズ(横浜市瀬谷区代表)を、11―6で破った。
平戸イーグルスの阿部将人監督は「チーム一丸で戦い、横浜スタジアムで優勝したいという気持ちで戦ってきました。点差をつけられても諦めず、取り返す気持ちで粘り強い攻めが優勝につながったと思います」と語った。主将の為永皓選手(6年生)も「この大会で優勝することを目標にプレーしてきました。最高です。本当に嬉しいです」と喜びを語った。また、3位となりました富岡オールスターズ及び狩野エンゼルスは、出場54チームのベスト4であります。これは素晴らしい成果だと思います。今後も大好きな野球に励んでいってください。優秀選手賞には平戸イーグルスの持田和希選手(6年生)が、敢闘賞には瀬谷ライダーズの梶本大翔主将(6年生)がそれぞれ選ばれ、県野球連盟から表彰された。入賞チームには、監督?コーチを含めた全員に記念のメダルが授与された。
佐々木大会会長は、「シーソーゲームを制して優勝した平戸イーグルスの皆さん、優勝おめでとうございます。少ないチャンスをモノにするガッツが、皆さんを頂点に導いたものと思います。心より敬意を表します。
続いて、準優勝の瀬谷ライダーズの皆さん。惜しくも優勝を逃しましたが、大変白熱した決勝戦を見せてくれたことに御礼を申し上げます。
本大会は、選手をサポートしてくださった保護者の皆様をはじめ、各チームの監督?コーチ、大会役員?審判の皆様方、神奈川県野球連盟、情報発信にご尽力いただいたテレビ神奈川、神奈川新聞社、素晴らしい球場を提供してくださった横浜DeNAベイスターズなど、多くの方々にご尽力いただき、滞りなく終了を迎えることができました。この場をお借りしまして、皆様方に深く御礼申し上げます」とあいさつを述べた。司会は、アナウンサー講座(本学就職部主催)受講生の渡辺裕貴さん(文学部英語英米文学科2年次)が行った。渡辺さんは2011年の専大カップ経験者。「思った以上に緊張しました。ことばがスムーズに出なかったところが反省点です。専大カップ出場の時は、夢中で投げていたので懐かしく思いました」と話した。
優勝チームは、8月20日にtvkの昼のワイド番組「猫のひたいほどワイド」に出演し喜びを語った。大会の模様は、同月25日19時よりtvkで2時間50分の特別番組として放送された。▲佐々木大会会長より優勝旗贈呈
▲佐々木大会会長より挨拶
▲司会進行の渡辺裕貴さん
▲優秀選手賞は「平戸イーグルス」
持田和希選手(6年生)▲敢闘賞は「瀬谷ライダーズ」
梶本大翔主将(6年生)▲メダル授与
▲メダル授与
▲準優勝「瀬谷ライダーズ」(横浜市瀬谷区代表)
▲3位「富岡オールスターズ」(横浜市金沢区代表)
▲3位「狩野エンゼルス」(南足柄市代表)