2022.09.28 Wed
ONLINETOPICS
秋期留学プログラム開講式
日本語について16人が学ぶ ウクライナ支援も

プログラムは、日本語学習を希望する外国人を対象にした「秋期日本語?日本事情プログラム(JLC)」と、国際交流協定校の学生を対象とした「日本理解プログラム(BCL)」。JLCでは、レベルに合わせた日本語の学習のほか、フィールドトリップ、書道などさまざまな日本文化を体験する。BCLでは、日本語や日本の文化、ビジネスについて学ぶ。12月16日まで国際交流会館に滞在する。
今回は両プログラムで、フランス、ドイツ、スペイン、アメリカ、カナダ、タイ、韓国の学生15人と、特例としてウクライナから日本に避難している一般の方1人が参加。本学のウクライナ避難民支援として、参加プログラムの受講料や滞在費などを免除する。
開講式では、奥村経世国際交流センター長が、英語とウクライナ語で歓迎のあいさつ。「このプログラムを楽しんで」と呼びかけると、参加者は日本語で応えていた。


続いて、国際交流会館で歓迎会があり、12週間一緒に生活する専修大生(レジデント?パートナー、レジデント?アシスタント)や、留学生をサポートするキャンパス?アシスタントを交え、ゲームを楽しみ、交流を深めた。