2016.03.25 Fri
国際交流?留学TOPICS
【夏期留学プログラム】一歩踏み出す大切さ(ドイツ?マルティン?ルター大学ハレ?ヴィッテンベルク)杉本 端樹(人間科学)
大学入学後に始めたドイツ語の勉強。一歩踏み出してみることが何よりも大事です。(ドイツ?マルティン?ルター大学ハレ?ヴィッテンベルクに1年次で留学)杉本 端樹 人間科学部心理学科3年
私がドイツ語の勉強を始めたのは大学へ入学してからなので、このプログラムに参加し、ドイツ語に囲まれての生活は沢山の苦労がありました。しかし、その苦労以上に楽しい時間、掛け替えのない経験を得ることができました。
ネイティブの先生によるドイツ語での授業では、歌やゲームを交えたものもあり、先生の教え方はすごく理解しやすいものでした。質問に対しても、優しく丁寧に説明してくれるので、参加することがとても楽しい授業でした。ヴィッテンベルクの町は、すごく落ち着いた雰囲気を持ち、気軽に入れるカフェやレストランなどがあちこちにあり、放課後にはそういった場所でのんびり過ごすことができました。週末に訪れたベルリンやドレスデン、ハレなどの町は、それぞれがまるで異なる雰囲気を持っているので、その特色に注目して町を見てみると、また違ったおもしろさを発見できました。
ホームステイ先では、最初は緊張と不安もありましたが、分からない時は分からないとしっかりと伝えることで理解しやすく話してくれるので、遠慮などせず明白に意思表示をすることが一番大切なことでした。ステイ先の子ども達とは、一緒に発音の練習をしたり歌を歌ったりと、学校から帰ってきて毎日遊ぶ中でとても仲良くなれました。誕生日には、朝からケーキを準備してくれるなど、本当の家族の一員として迎えてもらえて、とても温かいホームステイ先であったと思います。
留学当初は戸惑うことも沢山あり、コミュニケーションを取るのも大変でしたが、黙っているだけでは何も伝えることはできないので、一歩踏み出してみることが何よりも大事だと思います。不安や恐れなど何の役にも立たないので、今できる精一杯を示せば、それが無駄に終わることはないと思います。これから先も、このプログラムで得た経験を多くのことに活かしていきたいと思います。
ネイティブの先生によるドイツ語での授業では、歌やゲームを交えたものもあり、先生の教え方はすごく理解しやすいものでした。質問に対しても、優しく丁寧に説明してくれるので、参加することがとても楽しい授業でした。ヴィッテンベルクの町は、すごく落ち着いた雰囲気を持ち、気軽に入れるカフェやレストランなどがあちこちにあり、放課後にはそういった場所でのんびり過ごすことができました。週末に訪れたベルリンやドレスデン、ハレなどの町は、それぞれがまるで異なる雰囲気を持っているので、その特色に注目して町を見てみると、また違ったおもしろさを発見できました。
ホームステイ先では、最初は緊張と不安もありましたが、分からない時は分からないとしっかりと伝えることで理解しやすく話してくれるので、遠慮などせず明白に意思表示をすることが一番大切なことでした。ステイ先の子ども達とは、一緒に発音の練習をしたり歌を歌ったりと、学校から帰ってきて毎日遊ぶ中でとても仲良くなれました。誕生日には、朝からケーキを準備してくれるなど、本当の家族の一員として迎えてもらえて、とても温かいホームステイ先であったと思います。
留学当初は戸惑うことも沢山あり、コミュニケーションを取るのも大変でしたが、黙っているだけでは何も伝えることはできないので、一歩踏み出してみることが何よりも大事だと思います。不安や恐れなど何の役にも立たないので、今できる精一杯を示せば、それが無駄に終わることはないと思います。これから先も、このプログラムで得た経験を多くのことに活かしていきたいと思います。
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人間科学部心理学科3年