2024.06.17 Mon
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【生物科学科】宮城県気仙沼高等学校自然科学部で分子遺伝学実験プログラム体験

足球365比分_365体育投注-直播*官网6年5月10日、5月28日の2日間、生物科学科中川繭准教授が宮城県気仙沼高等学校にて、自然科学部の実験指導を行いました。
昨年、シロイヌナズナの花器官ABCモデルの変異体を気仙沼高校の生物の授業のために自然科学部の顧問の先生に提供したご縁で、自然科学部の生徒さん達に中川准教授と植物発生遺伝学研究室の学生が開発した「高校生のための分子遺伝学実験プログラム」を体験してもらいました。
0528_気仙沼高等学校実験指導①
0528_気仙沼高等学校実験指導②
自然科学部の生徒さんはシロイヌナズナの栽培、DNAの抽出、制限酵素処理を自分達で行い、中川准教授と一緒にPCR法によるDNAの増幅とDNAの電気泳動を行いました。
電気泳動の結果から、実験のどこがうまくいってどこがうまくいかなかったのか、その原因として考えられることなど、アドバイスを受けながら考察しました。
0528_気仙沼高等学校実験指導③
参加した自然科学部の生徒さんの感想
?実験をしていく過程で遺伝子について多くのことを知ることができた。どのような実験をしているのか、1つ1つの工程をしっかり理解でき、実験をする上で振り返のために必要なポイントも知ることができた貴重な体験だった。
?中学理科と生物基礎で習った知識しかなかったので、最初はこの実験の目的を理解するのが難しかったが、丁寧に解説していただいて、この実験1つで大学でやることの面白さを感じられた。
?実際に先生に来てもらって詳しい説明を受けたことでシロイヌナズナへの興味も高まり、いろいろなことを学びながら実験を進めることができてよかった。結果的に実験は成功しなかったけど、この実験を通して新しく知ったことがたくさんあり、次につなげていけそうと感じた。