教育サポート体制

受講者のコメント
●スタートBOOKの振り返りなどを通して、改めて自分が学んだことを確認することが出来たと思います。目標を作ることで、自分がどう頑張りたいのか自分自身で再認識できたのは良かったと思います。
●自分には考える力が欠けていると思いました。わからなくなったらすぐに答えを求めてしまっていたので考え方を変えたり視点を変えて考えるようにしたいです。
●自ら調べ、考え、判断すると学びのまとめに書いてあったようにこの三つを意識して学習をするのが大切だと思いまたした。大学生では自ら調べるという事が学習の上達に繋がると思います。答えを上手く使い分からなかったら答えを見て確認して復習できるように印をつけるなどして学習します。
●学びのまとめに取り組むことで先輩達の仕事の様子やその職業に就こうと思った理由などを知ることができました。また、 今回は保育士の先輩の一日のスケジュールなども詳しく記載されており、具体的なイメージがつきました。

教育サポート体制

　本学では、国立大学並みの少人数教育ができる環境を最大限生かして、入学前教育プログラムにおいて学生一人ひとりの個性や特徴を把握しつつ、入学直後に１年次生全員を対象とした個人面談を実施しています。
　この個人面談は、学生の学修習慣や目的意識の向上、高校教育から大学教育における学びの変化、そして何よりもこれからの大学生活における満足度の向上が図られることを期待しています。
　初年次教育を重視する必要がある１年次では、高校教育から大学教育への学びの変化に円滑に対応していくため、例えば、フレッシュマンセミナーや基本教育基礎科目を通じて、大学で学ぶための基礎体力を身につけていきます。そのうえで、大学での学びに苦労する学生に対しては、担当教員により丁寧な学習サポートや更なる個人面談で教育サポートをしていきます。

　本学では、学生一人ひとりの個性や特徴を大切にした大学教育をこれからも続けてまいります。