経営学科の特色ある授業
「簿記Ⅰ」
「簿記Ⅰ」
履修年次 1年次後期 選択必修科目
<授業概要>
本授業は、会計学入門で学修した複式簿記についての基礎的な素養を身につけていることを前提に、商業(小売?卸売)における諸取引の記帳、試算表の作成方法、決算整理の仕方、損益計算書?貸借対照表の作成方法、帳簿組織等を学修します。なお、この授業では、日商簿記3級の範囲を取り扱います。 本授業は、将来広く会計学を学ぶために不可欠であると同時に、経営学科で学ぶ学問の基礎領域を形成しています。
さらに、簿記の知識を深めたい学生(日商簿記検定3級合格者)は2年次に簿記Ⅱ(担当教員:岡野教授)を履修することができます。簿記Ⅱの目標は日商簿記検定2級以上の簿記力の習得です。このように、会計学入門と簿記Ⅰ?Ⅱを体系的に学ぶことにより、「社会人として活躍できる」レベルの簿記能力を習得することを目指します。
履修者の感想
佐々木 優駿さん
私は、簿記には少し苦手意識がありましたが、担当教員の丁寧な説明と演習を受けて、企業において必要な会計の知識を学ぶことができました。本授業での学びは、必ず就職先でも活かされると思います。
佐々木 優駿さん
私は、簿記には少し苦手意識がありましたが、担当教員の丁寧な説明と演習を受けて、企業において必要な会計の知識を学ぶことができました。本授業での学びは、必ず就職先でも活かされると思います。