手話話者との対話を目的としたAI/IoTベースのウェアラブルデバイスの開発[担当:鈴木 裕信]
プロジェクト名称 | 鈴木プロジェクト |
研究テーマ | 手話話者との対話を目的としたAI/IoTベースのウェアラブルデバイスの開発 |
プロジェクト所属 | ネットワーク情報学部 ネットワーク情報学科 |
学修内容 | 「発話を文字として表示する」「手話を翻訳し音声にする」という、AI/IoT技術を応用した2つのサブシステムからなるシステムにより、手話話者との円滑なコミュニケーションを実現しようとする研究開発プロジェクトです。
前者は手話話者への意思伝達を行うためのデバイスで、自らの声を認識して文字に変換?文字表示するシステムです。後者は手話翻訳を行うデバイスで、手話を認識して文章に変換?音声出力するシステムです。IoTハードウェアにM5Stackを利用し、音声認識?音声変換?手話認識などのシステムにはAzure AI等のクラウド技術を応用します。 最終的にデバイスをウェアラブル化し手話をわからない人が装着し、手話話者側に負担をかけずに対話が可能となることを示します。 |
開講日時など | 金曜2限 |
サブプロジェクト | なし |
プロジェクト合宿 | なし |
対外活動など | コウサ展への出展など |
教員紹介 | 普段は都内のソフトウェア会社で仕事をしていたり、NPO法人FSIJでフリーソフトウェアを広めようと活動していたり、社団法人JPCERT/CCで日本の情報セキュリティが進むべき方向を考えています。 |
HP |
▲【SUZUKI PROJECT 2015】プロジェクションマッピング 撮影風景
▲【SUZUKI PROJECT 2017 】Mixed Reality Dance [making video]
[2024年7月更新]