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文化のクレオール化の研究[担当:尾崎 文太]

ゼミナール名称 文化のクレオール化の研究
研究テーマ 世界の文化のクレオール化
ゼミナール所属 国際コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科
学習内容 クレオールとは、植民地において新たに生成される社会現象を指し、多くの場合そこでは支配者と被支配者の文化が出会い、混交し、衝突し、変容していく過程が見られます。ただ、それは植民地という特殊な空間に限定されるものではありません。私は、世界史のあらゆる局面において不変不動の文化などはありえず、すべての文化はダイナミック(動的)なものだと考えています。そのような観点から、当ゼミでは、文学、食文化、音楽、服飾などの動的様態を研究対象としています。
ゼミ生の人数 6名
開講日時など 金曜1限
卒業論文?卒業研究 基本的に卒業論文の提出が必須
サブゼミナール 特になし
ゼミナール合宿 参加者の希望に応じて実施
教員紹介 フランス語圏文学?文化研究
植民地研究
食文化研究

尾崎 文太[専修大学研究者情報システム]
[2024年2月掲載]