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リサイクル [担当:阿藤 正道]

ゼミナール名称 リサイクル
研究テーマ リサイクルに関する諸問題
ゼミナール所属 教養ゼミナール
学習内容 現在、様々な分野で「リサイクル」の重要性が叫ばれており、「循環型社会の構築」が急務とされている。廃棄物処理の問題に限らず、資源、エネルギー、環境など多様な視点から、リサイクルに関する諸問題を議論していきたい。 まずは、基本的な書籍、文献の購読をとおして基礎的な知識を学びつつ、各ゼミ生自らが設定したテーマに従って調査?研究を行い、プレゼンテーションを通して自由な議論、意見交換を行う。また、簡単な環境分析実験や現地調査なども実施したい。
ゼミ生の人数
4年生1人、3年生5人(足球365比分_365体育投注-直播*官网3年度)
開講日時など 毎週水曜日4限、生田キャンパス
卒業論文?卒業研究 卒業研究?卒業論文はありませんが、4年生には年度末に「卒業レポート」を提出してもらい、後輩たちに見てもらっています。
ゼミナール合宿
専修大学のセミナーハウスを利用し、夏期休暇などに合宿を実施予定
教員紹介 専門は化学(無機化学、錯体化学)で、直接「リサイクル」とは関係ありません。

阿藤 正道[研究者情報システム]
その他1996~1997年に在外研究でデンマーク?コペンハーゲン大学に滞在した際、現地で環境に対する意識の違いを感じたこともきっかけとなり、1999年度より「リサイクル」をテーマとする教養ゼミを開講しました。このテーマなら、社会科学や人文科学の学生さんたちと私の専門の化学の接点を見出すことができるのではないかと考えたからです。
ゼミ合宿やBBQなど、ゼミ生同士の交流を大切にしてきました。ゼミのBBQにはOB?OGが参加してくれるなど、卒業後の交流も続いています。
ゼミナール紹介_教養_阿藤正道_夏合宿 山梨県 忍野八海にて撮影した集合写真▲夏合宿 山梨県 忍野八海にて撮影した集合写真
ゼミナール紹介_教養_阿藤正道_夏合宿にて 忍野八海にて湧き水を採取し水質検査をしているところ▲夏合宿にて 忍野八海にて湧き水を採取し水質検査をしているところ
ゼミナール紹介_教養_阿藤正道_実験  廃食用油から石ケンをつくる実験▲実験 廃食用油から石ケンをつくる実験
[2022年2月掲載]