水泳を科学する[担当:時任 真一郎]
ゼミナール名称 | 水泳を科学する |
研究テーマ | 「水泳」に関わる事柄を各自が興味を持つテーマとして取り組みます。同じようなテーマを持つ場合はグループして取り組むこともあります。現在取り組んでいる内容は次の通りです。 ターン動作?ストリームラインの研究/ふし浮き/サプリメントの必要性/ウォーミングアップと体温変化/五感と水泳の関係性/トレーニング内容と体組成の関係/低酸素トレーニング |
ゼミナール所属 | 教養ゼミナール |
学習内容 | 基本的にはテーマに対して1:調査等を行い、2:プレゼンを行い、3:意見等を集約、4:実験や調査研究を行い、5:中間、期末とまとめたものをプレゼンする、こららのことを繰り返し、6:1年かけて完成させます。各自の興味のある事柄について持ち寄るため、共通性がある場合はグループとして取り組むことになります。 与えられたことを学ぶのではなく、興味のあることに取り組み、考え、意見をまとめ、指導教員等から様々な情報提供を受け、ブラッシュアップしていく学修スタイルとなります。 |
開講日時など | 水曜日 5時限 |
卒業論文?卒業研究 | 卒業研究?論文等は学生自身に委ねられます。 |
教員紹介 | 運動生理学を基礎とした研究を行ってきました。現在は低酸素トレーニングを主として活動をしており、外部委託研究も行っています。研究対象は水泳だけでなく、競輪、プロボクシング、陸上競技と様々ね種目を、種目特性や競技レベル、目標?目的を考慮したトレーニングプログラム構築を目指しています。 時任 真一郎[研究者情報システムへ] |
[2017年11月掲載]