事故やトラブルなどへの注意喚起について

学生生活課には例年、事故やトラブルの報告が多く寄せられます。
特にカルト宗教、金銭関係(マルチ商法、闇バイトなど)、飲酒関連の事故などには注意が必要です。
事故?事件などがあった場合は、すぐに大学まで連絡してください。

?連絡先?
【生田校舎】学生生活課044-911-1267/守衛所044-911-0504
【神田校舎】学生生活課03-3265-6824/守衛所03-3265-5973
 ※学生生活課の窓口時間は、平日9時~16時です。
 ※夜間?休日?祝日などの業務時間外は守衛所に連絡してください。
加えて、以下3点については特に注意をお願いします。

1.飲酒事故防止/過度な飲酒は命に関わります
本学の基本姿勢として「20才未満の飲酒」「過度な飲酒」「学内での飲酒」は厳禁です(本学HP参照)

2.カルト宗教の勧誘活動に注意してください。
※カルトの勧誘手段は巧妙で、自分たちの正体を明かさず、サークル活動やボランティア団体を装って言葉巧みに近づきセミナーや合宿等に勧誘し、入会のために組織的にマインドコントロールを駆使します。
※怪しいと感じた場合は毅然とした態度で断ってください。執拗な勧誘にあったり、おかしいと思ったら、学生生活課、学生相談室に相談してください。

3.詐欺?マルチ商法(ネットワークビジネス)等や闇バイトなどの誘いに注意
※成年年齢引下げにより、18歳以上であれば自らの意思で様々な契約ができるようになりましたが、未成年と違って契約を簡単に取り消せないため契約に対しての責任を自分自身で負うことになります。若者をターゲットにした悪質な業者もいます。正しい知識を身に着け、事前に契約内容をよく確認してから契約することが大切です。
※学内や高校までの友人などを介して、「必ず儲かる」などと数十万円もする投資ソフトの使用権やインストールされたUSBを売買するなどの詐欺?マルチ商法(ネットワークビジネス)による被害報告が増えています。
※闇バイトとは、高額な報酬と引き換えに違法な行為をするアルバイトのことです。SNSを利用して高報酬を呼びかけアルバイトが募集されることがありますが、犯罪である可能性が高いので決して応募するなど手を出さないでください。貯金口座を貸す、売る、他人の口座から現金を引き出す、振り込みなど給付金詐欺に関わる報告や情報が増えています。これらは犯罪行為です。

悪質な飲酒事故や詐欺、マルチ商法、闇バイト、違法薬物の所持や使用等の犯罪行為があった場合、 学則第67条第1項の「学生の本分にもとる行為」として懲戒(退学?停学?けん責)の対象になります。

学生生活課